普通運転免許の取得

運転免許の種類

運転免許には、どのように運転できるのかを示す区分と、運転できる車の種類を示す区分けとで分けられています。様々な種類があり、最も一般的な運転免許が普通免許(普通自動車免許)です。普通自動車免許は、運転できる車の種類を示した運転免許のことで、運転免許を取得している人のおよそ8から9割ほどが、この普通自動車免許を取得しています。つまり、ほとんどの人は普通自動車免許を持っているということです。普通自動車免許で運転できる車は、普通自動車であり、加えて小型特殊自動車と原動機付自転車を運転することができます。大型自動車や特殊車両、普通自動二輪を運転することはできません。

普通自動車には、オートマチック車とマニュアル車の二つがあり、普通自動車免許には、オートマチック車限定の運転免許(AT限定免許)が存在しています。AT限定免許しか取得していないと、マニュアル車を運転することはできません。しかし、日本に流通しているほとんどの車は、オートマチック車なので、あえて両方運転できる免許を取得する必要はないといえます。車を趣味としている場合や型の古い車を所有している場合などは、マニュアル車の運転をすることもあるかもしれないので、取得しておくと便利です。普通自動車免許は最も一般的で、買い物や通勤・通学などの日常生活を送る際には、この免許があれば事足ります。

普通自動車免許の取得方法

普通自動車免許の取得方法は、最もよく取得されている自動車免許であることからも、難しくはありません。ただし、取得するための試験を受ける条件があります。また、免許を取得して3年後、その後は5年ごとに免許の更新があり、その際に条件を満たしていない場合は、改善が必要か、免許取り消しとなる可能性があるので注意が必要です。普通自動車免許の条件は、一つ目が年齢が18歳以上であること、二つ目が両目の視力が0.7以上であること(メガネ・コンタクトの使用可)、三つ目が一定以上の聴力を有していること、四つ目が赤・青・黄が判別できることです。

そして、最後に手足、腰、指などの運動能力があり、運転に支障がないことです。支障がなければ義手・義足でも問題ありません。これらの条件を満たしたうえで運転免許センターの試験を合格すれば、運転免許を取得できます。一般的には、教習所に通い、学科の勉強と運転技能を学び、運転技能の卒業試験を受けます。指定の教習所で卒業できれば、運転技能の免許センターでの試験が免除され、学科試験だけを受けることになります。

日常生活に役立つ普通自動車免許

最も一般的な運転免許は、普通自動車免許です。普通自動車と原付、特殊小型車両の運転ができ、この免許を持っていれば日常生活に困ることはほぼありません。教習所や運転免許センターで試験を受けて合格すれば、免許を取得することができます。最も便利な免許といえるでしょう。